「県南ひまわり会」がラクットネスを視察 サーキットトレーニングの効果を体感
一関市や平泉町の在宅保健師らで構成する「県南ひまわり会」は9月29日、ラクットネスを視察し、サーキットトレーニングによる健康づくりや介護予防について学びました。
午前10時30分から行われた視察には会員7人が参加。初めにラクットネスの畠山あけみ代表がサーキットジム開業の理由や経緯、施設の内容などについて説明しました。その後、InBody(インボデイ)による体組成測定や油圧マシンを使ったサーキットトレーニングを体験しました。
参加者は「地域に必要な施設だと思いました」「思った以上に効きました」など、施設の必要性やサーキットトレーニングの効果を実感していました。
地域住民と共に心と体の健康づくりや介護予防に取り組む同会は一関市、平泉町、奥州市、金ヶ崎町の在宅の保健師、助産師、看護師、栄養士、歯科衛生士で構成され、定期的に研修会や社会貢献活動を行っています。